2010年1月25日月曜日

Come Back 天才!!!

かつて日本サッカー界で、ゴールデンエイジと呼ばれた世代がありました。
その中でも、群を抜いた才能を持っていたのが、「小野伸二」さんでしょう。
そんな彼が、Jリーグに復帰します。
しかも、我等が清水エスパルスです。
これは、応援するっきゃないでしょう。
今年はワールドカップもありますので、清水でバッチリ活躍して、代表にも食い込んでほしいです。
それにしても、俊輔がそろそろ心配になってきました。

2010年1月5日火曜日

2010

あけましておめでとうございます。
酒に溺れた、年末年始は終わり、いよいよ新たな1年の始まりです。
毎年、皆さんも決意する事があると思います。
それが、出来るか出来ないかもありますが、どうせなら思い切った決意をするべきだなと何となく思っております。
今年は、30歳になります故、アグレッシブに生きた20代の総決算と、所帯を持つ男としての30歳ビッグバンをやらかせたいと思うとります。
それでは、皆様にとりまして、今年一年が素晴らしい一年となりますよーに、心より願っております。

2009年12月30日水曜日

世界のTOYOTA来社!!!

2009も残りあとわずか。
私は、昨日(28日)で仕事納めとなり、冬休み中でございます。
僕の勤めている会社は簡単に説明すると、電気のスパーク(放電)を応用した機械と、光(レーザー)を応用した機械を、製造・販売しています。
後者のレーザー機器の方に関しては、機械が高価な為、受託加工もしております。
そのレーザーを使い私が加工した製品を見て、世界のTOYOTAが今月中旬に来社しました。

TOYOTAには放電の機械は100台近く納入しているのですが、それは製造業で言う修理・保全・生産準備といった用途に使用される物です。
そして今回の案件に関しては、それらと違い生産目的での使用となるので、規模がケタ違いとなります。
TOYOTAでは、隔月で47都道府県毎に、プライベート展示会を開いており、各県50社程の技術力を持った企業が呼ばれるらしいです。
何年か前のTOYOTA展示会で静岡県の時に、浜松の某企業が呼ばれました。
そこは、素晴らしい技術を持っており、小さい会社なのですが、TOYOTAに認められ、直で取引をしています。
今回は、その某企業の仕事から始まったのですが、ある日TOYOTA本社からTELがあり、「御社に伺いたい」との事・・・。
正直、小さな会社にとっては、光栄ではありますが、プチパニックとなりました。

当日、1500万円らしいレクサスでTOYOTAが現れました。
TOYOTAは4名で来ました。
眼鏡をかけ、ヒゲをはやした一番偉いTOYOTAは、トイレを借り、コーヒーを飲み、またトイレを借りました。
その次に偉い背の高いTOYOTAは、難しい話をし始め、私はうなづくのがやっとでした。
その背の高いTOYOTAと同じくらい偉いもう一人の眼鏡TOYOTAは、僕の加工を一番絶賛してくれました。
もう一人の運転手TOYOTAは、時おりギャグを織り交ぜながら、調子良く話すのですが、作り笑いでごまかさないといけないレベルのギャグの為、一番やっかいなTOYOTAでした。

この会社に就職して、もう少しで2年が経とうとしています。
来年のスタートダッシュに向け、ゆっくりと休もうと思います。
酒を浴びる程、飲もうっと。

メルハバ Istanbul

Kapadokya

すごく前に行きましたハネムーンinTURKEYの首都であり、最終目的地のIstanbulの紹介です。
街はアジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがっており、旧市街と新市街に別れておりました。
オシャれぇな街並で歴史的建造物やら、親日的な人が多かったのを記憶しております。
実はウチの会社はトルコにも代理店があり、Mr.イブラヒムというスキンヘッド(ハゲ)の陽気なおじさんが社長をしています。
その方は、僕がトルコに新婚旅行中に、入れ替わりで来日という事で、逢いはしなかったのですが、skype等であれやこれや話たりしてました。
なぜ、トルコの方が親日家かというと、Mr.イブラヒム曰く、先ず日本と争った事が無いという事と、オスマントルコ時代?にトルコはロシアと争っていたのですが、その大国ロシアに日本が戦争で勝ったからだと、言っていた様な気がします。
最近は、治安はあまりよろしく無く、日本人観光客も騙されたりしている様ですが、出逢う方々はとても親切にしてくれました。
ブログと画像を整理していると、また行きたくなってきた私でした。

Istanbul

2009年9月23日水曜日

PAMUKKALE

お久しぶりです。
ハネムーンinトルコの続きです。
バスに揺られて農村を進むと、真っ白の丘が出現。
世界遺産の「パムッカレ」です。
石灰質の段々畑が突如として出現。
しかも、温泉。
昔は入浴出来たとの事ですが、今は自然保護の為に全身入浴は不可×。
足湯はOK。
しかしまぁ、見事な絶景でした。

2009年4月12日日曜日

SUN×2TOURKEY

トロイの木馬で有名なトロイ遺跡に行く。
トロイの城をどうしても落とせなかったので、降参を装い木馬を贈ったのですが、その中に兵士が隠れていたというお話。
寝静まった深夜、火を放ちトロイの城は落城しましたとさ。
巨大な木馬に入り、そりゃハシャイだよ。

そしてエーゲ海沿いのホテルへ。
夕日が綺麗でしたなぁ。
トルコは広いし、観光地は一つ一つ遠いし、そこをバスで廻る。
ので、朝5時頃起きて、6時から朝食を食べて、7時に出発という生活。
トルコに旅行に行った親戚のおじさんの話では、3月は天気が悪いとの事でしたので心配だったのですが、今回の旅行では1日だけ朝だけ曇っていて後は快晴。
なので、朝早くても太陽の光が注げば、一気にハシャイじゃうのです。
ハシャグ僕達を乗せてバスは走る。
世界遺産ではないのですが、トルコ最大の遺跡、エフェソス遺跡へ。
「すっスゴイんですけど・・・」
円形劇場(2万人程収容)では、U2だったかなぁ?ライブを行ったそうです。
音響効果が素晴らしいとか。

そして、ちょくちょく寄り道しながら、バスは内陸へ進むのでした。

2009年4月7日火曜日

左右するは人の風


イスタンブールのホテルに着いたのは、夜11時を回った頃。
空から街を見た時からバスでホテルに着くまで、ネオンやあたたかい街灯、車のヘッドライトが歌うのは
「飛んで イスタンブール」。
雰囲気にのまれ、浮かれ気味。
12時間の飛行にも、興奮していた私は全然眠くなく寝れませんでした。
街のあちらこちらに電線の様に、旗がヒラヒラと泳いでいた。
こういう街なんだと思いつつ、待ち遠しい朝がやっと来る。
イスタンブールの街とは、しばしの別れ。
バスに乗ってヨーロッパ大陸に渡り、ギリシャとの国境付近の街を目指す。
バスに乗って揺られているだけなのに、何でこんなに楽しいかねぇ・・・とにやけつつ、オシャレな街並と大自然に翻弄されっぱなし。
途中、SA的な所で休憩。
トルコはトイレが有料なのです。
そして、トルコ人は1日10杯は飲むというチャイで一服。
何かハシャイでるから美味しいんだなぁ。


その後、ギリシャとの国境付近の小さな街でランチをほおばる。
小さな港町で日本人が珍しいのか、車やバスからニヤけた顔で見てきたり、手を振ってくるから余計にハシャグね。
この街でも旗が電線の様に家々を繋ぐ。
よ〜く見ると、顔が描いてあったり、暴走族バリに車に旗を立てて集団で蛇行運転している。
私は聞いた。
「旗は、何ですか?」
と。


ガイドのカデルさん「明日、選挙です」
との事です。
トルコ人はティータイムに友人と、先ずサッカーの話をして、次に政治の話をして、そんで軍隊の話をするそうです。
かなり、政治に関心が高いようで街中が選挙モードだった訳なのです。
「ふーん、選挙だったんだ」とすましながらも、文化や習慣の違いにさらにハシャグ私。
カーフェリーに乗り、エーゲ海を小旅行。
そして、トロイの木馬で有名な1つ目の世界遺産
『トロイ遺跡』
に到着したのでした。
ほな。