2007年11月8日木曜日

ハイビスカス

鹿児島での雨の2日間、バカでかいイオンのショッピングモールをぶらぶらしたり、アンネとホロコースト展を見に行ったり、道の駅でネットサーフィンしたり。
そんな時間を過ごし、フェリーに乗った。
メインイベント、屋久島に行くのだ。
一番安いフェリーを選んだ。
その名は、
「ハイビスカス」。
見た目は、南国をかんじませんが、そんな事はさておき乗り込む。
夕方の6時に出港。
種子島を経由して、翌朝7時に屋久島に到着する。
遅くても、揺れても良いのだ。
屋久島が待っている。
ほな。

2007年11月7日水曜日

雨があがり、めでたい

阿蘇から熊本に戻る。
その途中、警察だらけ。
おまけに、沿道には日の丸を振る沢山の人達。
アンド、黒塗りの車。
只ならぬ雰囲気に驚きながら進む。
「多分、皇族が来ている。」
次の日、皇太子様が来ていたのだと知る。
そんな事もありながら、熊本市街に戻り、天草をドライブ。
で、ちょくちょく寄りながら、鹿児島までロングラン。
鹿児島に着いてから、2日間、雨。
その雨があがり、動き出す。
そこに、めでたいニュースが飛び込んでくる。
僕がこの旅で知り合った、山梨の大ちゃん、きよこ夫妻に宝が生まれたとの事。
少し前には、埼玉のイカちゃん、星っぺ夫妻にも宝が生まれ、めでたい限りです。
この場を借りまして、心からおめでとうございます。
それでは、新しい命と皆さんにとって、明日が素晴らしい1日であります様に。
ほなまたね。

2007年11月6日火曜日

プレゼント2


九重から、阿蘇山に。
阿蘇山、中岳は活火山。
火口を見に行く。
蔵王のお釜、白根山の湯釜と、覗かせて戴いたのだが、火口は初なので胸踊る。
阿蘇山を登るにつれ、またもや景色が変わる。
素ん晴らしすぎる。
馬、牛も、この大自然に喜んでいるのだろう。
だだっ広い草原の草千里。
火口付近の砂と岩が広がる、砂千里。
そして、火口。
火口は、有害ガスが発生するので、立ち入り禁止の日もある。
ラッキーな事に問題無く、ナイスビューを戴いた。
メロンオレが、グツグツと音をたて、モクモクと煙を吐き出し煮えてました。
この日も、ナイスビューをたっくさんプレゼントして戴き、最高でした。
山は良か。

2007年11月5日月曜日

プレゼント


武雄から、筑後川を渡り、柳川に寄る。足湯で計画を立て、熊本入り。大津にて、熊本名物の「いきなり団子」を、君が食べ、阿蘇に向かう。山を登るにつれて、景色が変わる。
黄金のススキが風に揺れ、何処までも広がる。独特の地形と、秋晴れが最高のドライブをくれる。
展望台に寄る。景色で泣いてしまった。様々な景勝地に行き、息をのむ絶景の度、
「これ来年の誕生日プレゼントだから…」
とか言って、ケチろうと企んでいるのだが、今回はそんなつまんない事言わずに、ただ見とれてしまった。
日本ではない様な場所。
その後、紅葉の名所である、菊池渓谷に行く。が、まだ赤くなってはいなかった。でも、綺麗な水と、苔に抱かれた岩や木が美しい。駐車場のおっちゃんが中旬には、良い色になるからおいでとさ。
僕は紅葉を見に行った事が無い。ので、行こうと思う。
夕方には、南小国町に入った。こちらも、「日本で最も美しい村」連合の1つ。しかし、寒い。車の温度計は4度。高地な為、一気に寒くなった。
翌朝、濃い霧の中、震えながら朝食を食べ、出発。九重に向かう。先ほど、紅葉を見た事が無いと言ったが、この九重は寒い為、見頃。よって、初紅葉。本当に綺麗。
「やまなみハイウェイ」
と言う、小国から大分の湯布院までの道があるんですが、素ん晴らしい世界で、ごっ機嫌なドライブでした。
前は、君が
「わぁ、綺麗」
と言うと、
「これ、来年の誕生日プレゼントだから」
と言い、
「やったぁ、ありがとう」
と、ノってくれたのに対し、最近では、
「これ、3年後の誕生日プレゼントだから」
と、逆に言われています。二人共、ケチになりつつあります。
しかし、君という人は切り捨てる人なんです。何を切り捨てるかと言うと、例えば大勢で飲みに行ったとします。君は、会計役を率先してやります。と言うか、僕がやらせます。で、割勘の金額の端数を、君は切り捨てるんです。二人の時もそうなんです。この旅でも、請求される金額の端数が、いつも無いんです。
ので今日、
「切り捨てるんじゃない」
と、言いました。
「一体、お前はどれだけ、切り捨ててきたんだい?」
と。
「たまには、切り上げても、いいんじゃないか?」
と。
「俺なんか、毎回、切り上げてるぞ」
と。
それでも、切り捨てる君を、私は切り捨てたりしない。
むしろ、切り上げて行こう。
寝ます。

2007年11月4日日曜日

地雷を踏んだら…

「地雷を踏んだら さようなら」
という、映画がある。
浅野忠信が主演で、実在の戦場カメラマン、
「一ノ瀬泰造」
を演じている。
長崎県を一周し、佐賀の武雄に戻って来た。
この武雄は、先の一ノ瀬泰造の故郷。
26歳の若さで、亡くなってしまったのだが、生誕60周年という事で、写真展が開かれていた。
ソコに行きたかったので、戻って来た。
「僕自身が、シャッターなんだ」
と、戦火のベトナム、カンボジアでシャッターをきり続けた。
クメール・ルージュの手中にあった、アンコールワットを撮るべく、兵隊にまじり、武器を持たず、カメラを持って進んだ。
死体を見ても、涙が出なくなった彼が、解放された捕虜達が、形振り構わず喜ぶ姿に、号泣したそうだ。
戦場であっても、笑みと喜びはある。
彼の写真は、それに満ちていた。
勿論、目を覆いたくなる写真もあったが、彼の命ソノモノの写真を、見る事が出来、大変嬉しかった。
彼は友人に、こう残し、行く。
「地雷を踏んだら さよならだ。」
地雷が埋められた大地と、砲弾が飛び交う空。
武器を持たず、カメラ片手に彼は行く。
彼は、73年に消息を絶ち、82年にアンコールワットに程近い村で、遺体で発見された。
彼は、戦場で幸せを感じていた。
今日も秋晴れで、太陽が温かい。
幸せを感じて、本日も精一杯生きよう。
それでは。

2007年11月2日金曜日

ムツゴロウ


この距離なのに、埋まる。

夜、島原に入る。
温泉に入り、道の駅で寝る。
朝、太陽の光が射し込む。
車から出ると、ソイツはいた。
青空に負けぬ存在感の、雲仙岳。
道の駅内にある、土石流にのみ込まれた家屋に驚く。
雲仙岳から、かなり距離があるので、この家屋は移動したのだろうと思っていたのだが、ここまで本当に流れて来ていた。
そして、山に。
煙と硫黄の臭いの雲仙地獄をドライブ。
サッカー少年だった僕には、気になる場所がある。
今年は、県大会で負けてしまったのだが、去年まで22年連続で全国大会に出場していた、国見高校だ。
街に入ると、街灯がサッカーボール。
小さな街の誇りなのだろう。
その後、有明海を鹿島まで行く。
鹿島の道の駅で、干潟に黄昏る。
ムツゴロウが跳ねる。
ボーッと眺める。
もう少し早い時期なら、
「ガタスキー」
と言って、干潟で泥スキーが出来たんだと。
泥んこサッカー大好きな僕は、ちょっと残念。
本当に、色んな顔を見せてくれる。
この国は。

2007年11月1日木曜日

太っちょ

平和祈念像

佐世保バーガーを食らう。
デカイ。
中々、飲み込めない。
やっとの事で、太っちょバーガーを、食べ終わる。
味は、美味しい。
で、ハウステンボスに向かう。
どんな所か知らぬまま到着。
遊園地というか、テーマパークだったので、今回は行かず、長崎市街に向かう。
南蛮文化の匂いがする街。
出島に、教会、その他諸々。
だがやっぱり、この街は忘れる事が出来ない傷がある。
「太っちょ」
という、爆弾が落ちた。
資料館にて、色々見る。
知らない事が多すぎ。
グサリと胸に刺さる。
初の長崎チャンポンを食べ、野菜モリモリで美味しくて、ちょっと元気が出る。
精一杯生きよう。
それだけ。