桃鉄でサイコロを振ったら、那須に停まりたい。しかも夏に。いや、夏休みに。有名なリゾート地とあって、いろんな施設がある。でも、お金かかるし、惹かれもしない。よって、ドライブ。何故か夏休みの気持ち。少年に戻らせてもらう。少年の目には、遊び場がすぐ見つかる。ここには、綺麗に揃えられた、街路樹には無い、たくましさがある。そして、危なさもある。コンクリートで挟まれた河川には無い、川がある。
月が近い。地球が遊び場。夏よ、終わるな。
静岡生まれ、世田谷の地下室育ちのバンドマンが、彼女に言いました。「俺、日本一周するわ」。彼女は言いました。 「私も行くわ・・・」。 で、日本一周しちゃいました。 青春の日々は過ぎて行き、生きるにおいがしてきたよ。
桃鉄でサイコロを振ったら、那須に停まりたい。しかも夏に。いや、夏休みに。有名なリゾート地とあって、いろんな施設がある。でも、お金かかるし、惹かれもしない。よって、ドライブ。何故か夏休みの気持ち。少年に戻らせてもらう。少年の目には、遊び場がすぐ見つかる。ここには、綺麗に揃えられた、街路樹には無い、たくましさがある。そして、危なさもある。コンクリートで挟まれた河川には無い、川がある。
月が近い。地球が遊び場。夏よ、終わるな。
旅がはじまり、10日以上過ぎた。夜風に吹かれて、叫びたい。「日本のバカヤロー!」良い所ありすぎ、美味しい物ありすぎ、で、しっかりお金とりすぎ。
旅立ちから、かなり経っている気がする。でも、10日ちょっと。ホント充実してるのだろう。
最近、アスファルトより、大地を歩き、走る方が多い。地球を、大地を柔らかく感じる。海は広い。空は青い。山は大きい。風は気持ち良い。太陽は、暑く、何よりも眩しい。当たり前の事を、改めて体で感じる。
はやる気持ちを押さえ、今日はそこまで。昨日の事よりも、明日を。高めのテンションで、人に優しく、感謝を忘れず。自然には、足を踏み入れさせてもらって。これからも、楽しむ。
夜風に吹かれて、ボーッと更新。
外房を走る。勝浦に寄り、4百年の歴史を持つ、朝市に。その後、8年程前に弾き語り旅で訪れた、月の街、御宿に。歌ったステージは健在で、月の砂漠のラクダも、美しいまま。きれいな白砂のビーチで水遊び。出発から、一週間で、体は真っ黒。その後、九十九里浜沿いをドライブ。そして、ハプニング…。
月の砂漠、キャラバン隊。人が困った時、パニクった時、落ち込んだ時、最善の言葉と、最善の態度で、接しれているだろうか?その答えも探し歩こう。
僕たちの旅は、まだまだ続く…。
自分にとって、人との輪、無しでは、生きる意味など無い。数式では表せないが、繋がりは、足し算では無く、かけ算。+1では無く、何倍にも、何十倍にも増える。大切な人達に、僕も君も、お世話になった。みんなありがとう。山田かまちじゃないが、本当に、1日が、24時間では足りない。
本日、午前中に、大宮に住む、星っぺ、イカちゃん夫妻を訪ねる。その際に、大宮駅に、総理大臣が。サプライズ。星っぺ、イカちゃん夫妻、美味しいご飯をありがとう。元気な子を生んで、お幸せに。
午後3時過ぎ、東京に戻り、代々木公園にて、フリーライブを見る。お目当ては、大好きな、らぞくというバンド。やばい、格好良い。ライブ後、らぞくのベースの、ぶんちゃんと、静岡での、共演を約束。まだ先になるが、楽しみが一つ増える。素晴らしい日曜日に、感謝。
昔からの友達、はじめましての友達、一緒に働いた友達、一緒に音楽した友達。みんなにとって、明日が、素晴らしい1日で、あります様に。
朝食を買いに、近くのスーパーに。その後、湘南ビーチに。海沿いを、上裸で走る人達。車を止め、服を脱ぎ、共に、ランニング。格別の爽快感のため、筋トレの量は倍に。汗と一緒に海に入る。幸せ。
昼過ぎ。134号線をドライブ。まずは、江ノ島に渡り、三浦半島の先端、城ヶ島を目指す。カーステレオのボリュームは上がり、心地良いヴァイブス。この道は、そこに住む人達の、海への愛。素晴らしい文化。この道、ここに住む人達に、感謝。
数時間後、城ヶ島に。断崖絶壁。東には、房総半島。波が造る、アートな岩場。ゆったりとした時間。美しさに魅了され、絶壁の上に立つ。下を見る。恐怖に足がすくむ。
なぜ、大自然に魅了されるのか?ひとつ気付く。それは、「恐怖」。美しさ、力強さ、理由はあるが、恐怖を感じた後は、それが何倍にもなった。大自然の前では、人間は、かなわない。これから見る景色が、余計、楽しみに。
本日のゴールは、東京。第二の故郷。
渋谷にある、働いていた酒場に向かう。酒、料理を頂く。しかも、おごり。ご馳走様でした。本当にありがとう。またの再会を、楽しみに、タクシーに乗る。行き先は、下北沢。長年、住んだ、あの地下室に。
日々に感謝。
これは、昨日のお話。
夕方過ぎ。君の友人の、季代子、大ちゃん夫妻の家に。山梨名物、ほうとうを頂く。野菜モリモリで、ヘルシー、優しい、美味しい。大ちゃんと酒を飲み、浄蓮の滝で買った、日本酒も二人で空ける。そのまま、今夜は泊めて頂く事に。
季代子、大ちゃん、ありがとう。海が見たい時は、御前崎にお越しくださいな。恩返しを。
今日は、晴天の中、甲州を行く。
さて、何処に行こうかねぇ。
起きてから朝食を作り、食べて、顔洗って、出発するのに、三時間程かかる。もっと手分けしてチャッチャとやらねば。まだ、車が、家になってない。でも大分、生活が見えてきた。
下田のペリーのおっさんにサヨナラし、伊豆の先っぽ、石廊崎を目指す。海と山のリレー。順調に進む。が、通行止め。落石により。残念だが、石廊崎のホント手前で引き返す。弓ヶ浜により、海の匂いを頂く。後は、メンバーに太陽がいたら、最高。
その後、海沿いを、サーフミュージックと共に、ドライビィンガッ。そして、いざ山へ。大地から、沸きだす湯気と、霧。人工的な物が0の緑。飛び降りてもフカフカで助かります!???壮大な滝を見上げ、くねくね道を進み、霧をかき分けて、別の街の海へ。
小さな頃から、海や山に触れて育つと、成長が変わるらしい。
大自然が先生。
家は海の近くだから、海でよく遊んだ。悩んだり何かあると、お気に入りの場所に向かう。そこは、勇気をくれる景色。
海の怖さは、わかるが、山の怖さが、なんとなくわかった。
絶対にかなわない大自然に。壮大で神秘的な姿に。
感謝。
スタートは生まれ育った街、御前崎の灯台のフモト。岬の先っぽ。で、なんだかんだありまして、夜道の中、浄蓮の滝をかすめ、天城越え。海の匂い、温泉に癒され、快調なスタート。
本日の朝の事、「ちょっと出掛けて来る。」と、おかん。「おう。」俺。
荷物を積み終わり、一服。そういえば、おかん、帰ってない。心配。電話する。「もう、着くよ。」
昼飯を食べて出発の時。車の鍵を取りに行くと、そこに紙袋が。神社の名前。御守り。 この神社、「ちょっと出掛けて来る。」の、距離じゃない。徒歩五分みたいなノリで、行く距離じゃない。俺、絶対、無事に帰るよ。
見送りって、送られる人より、見送る方がツラいかも。
もう、毛穴までおもいっきり広げて、バシバシ、キャッチだ。アンテナ張って。素晴らしい旅になるかは、自分次第ですから。
無事出発にあたり、俺と君の家族に、感謝。友達に感謝。で、君に感謝。
では、君をのせちゃって、すっ。ス、スタートォ!!!!!